プライバシーポリシー 反社会的勢力排除に対する基本方針 お問い合わせ

NEWS

【各選手コメント】vs 奈良クラブ 都倉賢「勝ち負けを超越した『IKOMAらしさ』見せられた。若い選手の成長をすごく感じた」他

2026/08/03

トップチーム

【各選手コメント】vs 奈良クラブ 都倉賢「勝ち負けを超越した『IKOMAらしさ』見せられた。若い選手の成長をすごく感じた」他

J3の奈良クラブ相手に、延長後半の失点で敗れたものの、最後までファイトし続けたIKOMA FC 奈良。悔しさを胸にさらなる成長を誓う、各選手のコメントです。

■FW#9 都倉 賢「全てを出し切った。若い選手の成長は昇格に間違いなく必要になる」

―― 全力を尽くした試合だったと思います。今日の戦いをどう評価していますか?

チームとして今持っているものは全て出し切れたと思います。全力を尽くしても勝てない試合はあるものの、勝てる可能性もあっただけに非常に悔しいです。ただ、感情とは切り分けて、今まで積み重ねてきたことや個人の成長は間違いなくありました。若い選手たちの成長をすごく感じましたし、彼らの成長は今後の昇格に間違いなく必要になる。ポジティブな良い要素を、次につなげていきたいです。

―― 3バック&2シャドーの新しいシステムに関しての手応えはいかがでしたか?

相手に押し込まれる時間は長かったですが、前線で僕がボールを収められればあと2人(シャドー)いるので、アバウトなボールでもマイボールにできる利点があります。今日は押し込む展開が少なかったですが、格上の相手に5バックから押し出す守備ができたのは収穫だと思います。4-4-2と3-4-3の両方を扱えるようになったのは、今後のリーグ戦や全社で戦っていく上でも大きな材料になると思います。

―― 熱い声援を送ってくれたファン・サポーターへメッセージをお願いします。

残念ながら勝てなかったですが、見に来てくださった方が「IKOMA FC 奈良の試合を見たら何かを持ち帰れる」と感じてもらえるようなファイティングスピリッツや『IKOMAらしさ』は見せられたと思います。勝ち負けを超越した『IKOMAらしさ』を大切にしながら、しっかりと勝利も同時に届けられるようなチームにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

■DF#6 渡邊 創太「与えられたタスクは出せた。もっと判断の質を上げて勝ち切れるチームへ」

―― 初の決勝という大舞台でした。ディフェンスラインの手応えはいかがでしたか?

4バックから3バックに変えて臨みましたが、相手のしたいことを消しつつ、自分たちの強みで一発を狙うゲーム運び自体は悪くなかったと思います。監督から与えられたタスクは、この試合に関しては出せた部分が多かった。ただ、もっとボールを蹴る位置や相手を見て判断する精度を上げていかないと、こういう格上の相手には勝ち切れないと感じました。

―― 失点シーンについての振り返りと、今後の改善点について教えてください。

ラインコントロールをしていた中で相手に背後を取られてしまいました。キーパーも含めたコミュニケーションや予測の部分が大切になってくるので、起こったことをしっかりと振り返って改善していくしかありません。

―― 初の決勝戦を戦い抜いたことの意味をどう捉えていますか?

1年目で天皇杯本大会出場という結果にクラブの歴史に刻みたかったですが、叶わなかった以上、もう前を向くしかありません。僕たちの最大の目標である「JFL昇格」というゴールが残っているので、そこに向けてみんなで力を合わせてやっていきたいと思います。

■MF#34 田中 想楽「J3相手に通用する部分と課題が見えた。この経験を絶対に無駄にしない」

―― シャドーとウイングバックの2ポジションで奮闘しました。プレーで意識したことは?

前線に入った時は、とにかく相手DFライン背後へのランニングと、都倉さんが競った後のセカンドボール回収を意識していました。左ウイングバックになってからは、低い位置からのスタートになる分、カウンターの時にもっと前に出ていこうと考えてプレーしました。ただ、前半は自分と廉太郎くん(田上廉太郎)の前の意識が高すぎて間伸びしてしまい、ビルドアップで手こずってしまったので、足元で受けるアクションも入れていく必要があると感じています。

―― J3のチーム相手に戦ったことで見えた課題や手応えについて教えてください。

自分たちの中でも今まで出た課題を突き詰めてやってきましたが、J3のプロ相手にはまだ「何か」が足りないと痛感しました。ただ、この立ち上がったばかりのチームが決勝の舞台に立ち、格上相手にやれる部分があったのも確かです。改善すべき点が多く見えたのも、収穫でした。

―― この悔しさを次のステップへどう生かしていきますか?

本当に悔しい気持ちでいっぱいですが、ここで終わるわけではありません。トーナメントの戦い方はこれからの全社予選などでも生きてくる。ここから自分自身もチームももっと成長していけるような敗戦にしたいですし、日頃の練習から妥協なく突き詰めていきたいと思います。

 

◇試合レポート・監督/選手コメントはこちらから

第31回奈良県サッカー選手権大会 天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会奈良県代表決定戦 特集ページ