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「全員、都倉さんは勝てると信じてゴールに向かった。その信頼が得点につながった」斉藤諒コメント
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天皇杯奈良県代表決定戦 準決勝に臨んだIKOMA FC 奈良。3週間前のリーグ戦と同じく飛鳥FCとの対戦に、チームはFW19バジルとFW11田中直基のツートップを採用。前半決定機を逃して苦戦しましたが、後半にセットプレーからDF斉藤諒、MF田井光が決めて2-0で勝利しました。攻守で貢献した斉藤は、「都倉さんならヘディングで勝てると全員信じて、ゴールに向かって入っていった。その信頼があの得点になった」とコメントしました。
■DF#5 斉藤 諒
――試合全体では決定機を作りながらも決めきれない中、DFは集中していました
球際の部分では自分たちが勝っていたので、試合を優位に進めながらプレーできた、という感覚はあります。チャンスの面でもたくさんゴールに迫るシーンがありましたが、なかなか決められず前半が終わり、後ろはそのまましっかり耐える意識でいました。
後半は、この暑さなので相手も絶対疲れてくるだろうと思っていて、足が止まったところをついていこうと、チームとして考えていました。それが最終的に、後半の得点、みんなで繋いだセットプレーが自分の目の前に転がってきて、押し込むだけで良かったゴールにつながったと思います。
――ゴールに関しては、都倉選手(FW9都倉賢)の折り返しをもらってのゴールでした
都倉さんに勝てる選手は、なかなか Jリーグにもいないぐらい、本当にヘディングが強いので、絶対勝てると思っていました。多分、渉君(DF4伊勢渉)も僕の前にいて、自分も前に入って、その後ろに田中直基君も入っていた。全員が勝てると信じて、ゴールに向かって入っていけたので、その信頼があの得点になったのかなと思います。
――点が生まれない中で、ディフェンスが意識していた点は?
基本的に相手はロングボール主体だったので、まず後ろのチャレンジ&カバーを前回のリーグ戦同様しっかりとやり続けるのは、意識していました。それさえしていれば、決定的な相手のチャンスは作られない。クロスもそんなに入ってこないと思っていたので、自分としては良かったかなと思います。
――トーナメントは次戦、奈良県代表決定戦の決勝になります。どんなプレーを見せたいですか?
勝つためにプレーするのは当たり前ですけど、自分たちのカテゴリーは関西リーグ1部で、相手は J3の奈良クラブ。自分も J3 を経験してきたので、絶対に負けたくないし、自分たちの価値や存在意義をしっかり示して、勝って『自分たちはできるんだぞ』と知らしめていきたいと思います。
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