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【各選手コメント】vs アルテリーヴォ和歌山 田上廉太郎「引き分けも負けも許されない。ここから6連勝する勢いでいく」他
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開幕戦での4失点大敗からリーグは一巡。昨年王者アルテリーヴォ和歌山との再戦に挑んだIKOMA FC 奈良。ミスからの一失点はありましたが集中した守備と執念の同点弾で1-1で引き分け。MF14田上廉太郎は、残りのリーグ戦に向けて「引き分けも負けも許されない、残りを全勝する勢いでいく」と話します。
■MF#14 田上 廉太郎「引き分けも負けも許されない。ここから6連勝する勢いでいく」
―― 今日は普段より一列下がったボランチでの出場でした。どのような指示を受けていましたか?
監督からは「しっかりバランスを取りながら、前にスペースが空いたら積極的に抜けていけ」という指示を受けていました。個人としては、とにかくピッチ上で戦うこと、そして誰よりも走ることを意識していました。もし仮にボールを取られたとしても、すぐに自分で取り返せばいいという、強い気持ちでプレーを続けました。
―― 後半59分の同点ゴールは、田上選手のシュートのこぼれ球から生まれました。
本当は、そのまま決めたかったんですけどね(笑)。でも、あそこで自分が思い切って打ったシュートの跳ね返りに、ナオキさん(FW11田中直基)がしっかりと詰めてくれた。結果的にチームの1点に絡むことができて良かったです。
―― 開幕戦の0-4という結果から、今回は1-1のドローでした。チームの成長についてはどう感じていますか?
リーグ優勝の可能性を考えると、もう引き分けも負けも許されない状況だったので、本当は勝ちたかったというのが本音です。ただ、開幕戦の時に比べれば、確実に成長した姿をピッチで表現できたという手応えはある。リーグ戦はあと6試合。ここからはすべて勝つしかないので、6連勝する勢いで次からも頑張ります。
■DF#6 渡邊 創太「相方の斉藤諒くんと喋りながら、絶対に失点しない守備を心がけた」
―― 開幕戦で大敗した王者とのリベンジマッチでした。どのような気持ちで試合に入りましたか?
前節から1週間空いた中での試合でしたが、開幕戦で大敗している相手なのもあり、「絶対にやり返してやるぞ」という強い気持ちが僕たちの中にありました。今日に向けてこの1週間、準備してきたことをしっかりとピッチで出そうと思って試合に入りました。
―― 不運な失点シーンもありましたが、それ以外は完璧と言えるほど集中した守備を見せていました。意識していた点はどこですか?
最初の失点に関しては技術的な問題というより、コミュニケーションのところと、セーフティに処理するハッキリした判断ができていれば防げた失点だったと考えています。相手は僕たちのシステムのズレをつく動き方をしてきましたが、そこはセンターバックの相方のである諒くん(DF5斉藤諒)と細かく喋りながら、スライドしてカバーし合いました。「失点しなければ負けない」ことは常に心がけていましたね。
―― 試合終盤も身を呈してシュートブロックするシーンがありました。ここ数試合、良いプレーが続いていますが、次戦以降への意気込みを教えてください
この1週間、ゴール前の守備の強度については全員で声を掛け合いながら、特に厳しく練習してきたので、後ろの僕たちがプレーでチームを引き締めようと思ってプレーしていました。これからはさらにタフな試合やトーナメントも始まります。一戦一戦全力でやることはもちろん、ベンチメンバーも含めたチーム全員で、強い団結力を持って勝ちにいきたいです。
■FW#11 田中 直基「廉太郎のシュートは必ずこぼれてくると信じて詰めていた」
―― 価値ある同点ゴールを決めました。試合全体を振り返っていかがですか?
前半の失点は防げた形だったので少し不運でしたが 、そこでチーム全体がガクッと落ちることなく、後半に1点を返して自分たちのペースで攻撃を作れた時間も長かった。それだけに、勝てたチャンスもあったもったいない試合だったなとも感じています。
ゴールシーンに関しては、廉太郎(MF14田上廉太郎)がシュートを打った時、「絶対にこぼれてくる」と信じていました 。常にフォワードとしてこぼれ球を狙う意識を持っているので、良い位置に転がってくれて良かったです 。流れがこっちに来ている時間帯で、しっかり決められたのはプラスでした。
―― 相手からの激しい中盤のプレスがありました。前線がよりチームを助けるとしたら、どういった点になりますか
中盤が激しい潰し合いになっていたので、フォワードとしてはただ前で張るだけでなく、もう少し下がって中盤の組み立てを助けるようなポストプレーや、相手センターバックを引き出す動きをもっと増やせたら良かったなと思います。中盤の選手たちも運動量多く頑張ってくれていたので、攻撃の余力を残しつつ、相手に支配されそうな時間帯はもっと自分が守備やビルドアップに関わっていければと思います。
―― 前回大敗した相手に一歩も引かない戦いを見せました。次戦以降に向けて一言お願いします
開幕戦で0-4で負けてしまったので、「もう同じ試合は絶対にしない」とチームみんなで固く決めていました。成長度合いで言えば、確実に僕たちの方が相手を上回っている、という自信はあります。だからこそ勝ちきりたかった悔しさはありますが、負けなかったことをポジティブに捉えて、ここを落とさずに次の試合も切り替えて勝ちにいきます。
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